話題のナノ乳酸菌を徹底解説!吸収効率が高い次世代型の乳酸菌

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最近よく聞く腸活という言葉。

腸内環境を整えることで健康や美容に効果があるのは何となく分かるけど、一体何をすればいいの!?と思っている方も多いはず。

そんな方におすすめしたい今話題の次世代型乳酸菌《ナノ乳酸菌》を徹底解説!

従来の乳酸菌との違いや効果、摂取方法についてまとめたので健康・美容意識の高い皆さん、ぜひチェックしてみてくださいね♡

ポチロー

最近はテレビでも取り上げられて、話題になっているよ〜!

目次

ナノ乳酸菌とは

引用:World of HEALTH food

《ナノ乳酸菌》は’’吸収効率’’にこだわって開発された、新しい形の乳酸菌です。

乳酸菌が腸内環境の向上に役立つことは皆さんご存知だと思いますが、乳酸菌と言っても様々な種類が存在します。

それぞれの乳酸菌が異なる特徴を持っていますが、今回ご紹介する《ナノ乳酸菌》の1番の特徴は「菌のサイズが小さく、腸への吸収率が高いこと」です。

菌のサイズを小さく’’ナノ化’’していることから《ナノ乳酸菌》と呼ばれているんですね。

健康志向の高まりや、腸活ブームなどで「乳酸菌」が健康維持・増進に効果的であることは広く知られていますが、乳酸菌に様々な’’種類’’があることや、それぞれに違った’’特徴’’があることはあまり知られていないんです。

そんな中で、吸収力に着目し特許技術で進化した《ナノ乳酸菌》は、腸への吸収効率の課題を解決し、数ある乳酸菌の中から自分に合ったものを選ぶための新たな基準として《次世代型乳酸菌》とも呼ばれています。

従来の乳酸菌とナノ乳酸菌の違い

なぜ乳酸菌が大事なの?

腸には体内の約60%の免疫細胞が集まっていると言われています。

腸と口は繋がっているため、様々な病原菌やウイルス、異物などが入ってきます。

その異物を排除して、体内の健康を維持するために多くの免疫細胞が必要になります。

免疫細胞が力を発揮するために重要なのが《腸内環境》です。

腸内で良い働きをする「善玉菌」を増やすことで腸内環境を良い状態に維持することができます。

そんな「善玉菌」の中の代表的な細菌が《乳酸菌》なんです。

乳酸菌=健康に良いというイメージで、何となくヨーグルトやチーズ、乳酸菌飲料などを摂っている方もいるかもしれませんが《乳酸菌》が大事なのは、しっかりとした理由があったんですね。

生の乳酸菌と加熱乳酸菌

従来の乳酸菌には《生菌》《加熱乳酸菌》があります。

「生きて腸に届く」と言うフレーズを聞いたことがあるかと思いますが、乳酸菌には生のまま体内に取り込むことで力を発揮するもの、加熱処理をすることで力を発揮するものなど様々あり、必ずしも生きた状態が良いという訳ではありません。

生菌の特徴

加熱処理をしていない生きた乳酸菌で菌のサイズが小さいのが特徴。

加熱乳酸菌の特徴

熱や酸に強く、濃度が高いため、生菌よりも多くの乳酸菌を摂取することができると言われています。更に商品に加工し保存している間も、乳酸菌が持つ力が変化しにくいのが特徴です。

加工しやすく乳酸菌の力も変化しにくい《加熱乳酸菌》が最強!かと思われますが、実はデメリットも。それは’’菌の大きさ’’です。

《加熱乳酸菌》のデメリット

乳酸菌が通る腸内の粘膜は、網目構造になっていて乳酸菌を取り込む入口が存在します。

入口とされる「パイエル板」は、免疫細胞の戦闘能力を高める訓練場のような場所。

本来は全ての乳酸菌をこの「パイエル板」から取り込みたいのですが、入口がものすごく狭いんです。

網目の細かい篩(ふるい)をイメージすると分かりやすいかと思いますが、パイエル板では《サイズの小さな乳酸菌》しか取り込むことができません。

パイエル板から取り込まれなかった乳酸菌は、そのまま腸管を通過してしまうので力を発揮することができません。

先程、加熱乳酸菌のデメリットは’’菌の大きさ’’にあるとご紹介しました。

加熱処理することで乳酸菌が凝縮され、これを粉末化することで’’高濃度の乳酸菌粉末’’ができます。(塩水を加熱して煮詰めて塩を生成するイメージ)

高濃度の乳酸菌なんて最高じゃん!と思われるかもしれませんが、粉末化の際に乳酸菌の菌同士がくっつき、一部が大きな菌の塊になってしまいます。

1度出来てしまった塊は胃液や腸液でも分解されないため《サイズの大きな乳酸菌》としてパイエル板から取り込まれることなく、腸管をスルーしてしまうんです。

小さいから吸収効率がUP!《ナノ乳酸菌》

せっかく加熱処理によって高濃度の乳酸菌ができたのに、吸収されなければ意味がありませんよね。そこで誕生したのが《ナノ乳酸菌》です。

ナノ乳酸菌は、粉末化の際に特許製法によって菌をバラバラにし、大きな菌の塊ができること無く、乳酸菌1つ1つが生菌のように小さなサイズで存在することを可能にしました。

ナノ乳酸菌の平均サイズは「0.7μm(マイクロミリメートル)」。従来の加熱乳酸菌は20μm以上の大きさのものもあったため、かなり小さくできたことが分かります。このサイズはパイエル板からの吸収効率が高く、腸内の免疫細胞を活性化させてくれます。

サイズが小さい乳酸菌なら《生菌》だって良いんじゃない?と思ったあなた!実はヨーグルトや乳酸菌飲料に含まれる生菌は濃度が低い(数が少ない)ため、サイズが小さくてもパイエル板から入り込むチャンスが少なくなってしまうんです。

生きた乳酸菌を《ナノ乳酸菌》と同じレベルで摂取するには、膨大な量の製品を食べたり飲んだりしなければなりません。

《ナノ乳酸菌》は、乳酸菌の「濃度が高く」「サイズが小さい」ため、従来の乳酸菌より「効率よく」腸内に吸収されるという、生菌と加熱乳酸菌の’’良いとこ取り’’の乳酸菌なんです。

yuri

《ナノ乳酸菌》は腸への吸収効率の課題を解決した最強の「加熱乳酸菌」という事だね!

ナノ乳酸菌の効果

ナノ乳酸菌は、パイエル板へ効率良く取り込まれることで、免疫の働きを高めつつ、乱れがちな免疫バランスを調整してくれます。

その結果

  • 便秘の改善
  • アレルギー症状の緩和
  • ノロウイルスの感染防御
  • 老化予防
  • 炎症の抑制

といった幅広い効果が期待できると言われています。

便秘の改善

便秘でお悩みの方に朗報!ナノ乳酸菌の効果を実証する研究で、便秘気味の女性15人にナノ乳酸菌を1日1兆個×1週間摂取してもらったところ、排便量が増加したという結果が出ているんです。

ナノ乳酸菌を摂取したことで腸内細菌の割合が変化し、免疫機能が増強され便秘が改善したと考えられています。

アレルギー症状の緩和

多くの人が悩まされる「花粉症」などのアレルギー。ナノ乳酸菌はアレルギー症状の緩和にも効果があるとされています。

花粉症は、体内に花粉などの異物が入り込むことで免疫システムが過剰に反応し「花粉=敵」だとして体内から異物を排出しようと、くしゃみや鼻水、目の痒みなどの症状が出てきます。

花粉症とナノ乳酸菌にどんな関係があるのかと言うと、腸内環境が乱れていると免疫細胞が花粉に対して過剰に反応してしまい、くしゃみや鼻水などの厄介な症状が出やすいと言われているんです。

効果には個人差があると思いますが、酷い花粉症に悩まされている人はナノ乳酸菌で「腸内環境」を整えてみるのもいいかもしれません。

腸内環境が整って免疫力が高まると、風邪など様々な病気の予防になるのも嬉しいですね!

ノロウイルスの感染防御

マウスを使った実験では、一般的な加熱乳酸菌を摂取したマウスよりも、分散化処理を行なったナノ乳酸菌を摂取したマウスのほうが、ウイルスの増殖を抑制できるという結果が出ているんです。

腸への吸収性が高い《ナノ乳酸菌》を摂取することで、効率良く乳酸菌を吸収し、生体防御能力を向上させることでノロウイルスに感染しても、ウイルスの増殖を抑制できたと考えられます。ウイルスの排出を早い段階で停止できるため、感染拡大を抑えられると言われています。

ナノ乳酸菌の摂取方法

ナノ乳酸菌は、他の加熱乳酸菌と同じように熱や酸の影響を受けにくいため、錠剤やカプセル、顆粒などサプリメントとして摂取するのはもちろんのこと、飲料、お菓子、食品など様々な形に加工することができます。

飲みやすいドリンクがおすすめ!

乳酸菌は完全に溶けることはありませんが、ナノ乳酸菌は従来の乳酸菌よりも分散性が良いためドリンクにしても、とても飲みやすいんです!

美容系ドリンクって意外とメインとなる成分の味や匂いが強くて、苦手な方も多いかと思います。ですが、加熱乳酸菌は味や匂いがほとんど無いため、酸味や苦味、独特な匂いなど嫌な要素を感じることなく口にできるのが嬉しいポイント。

乳酸菌=ヨーグルトやチーズなどの食品のイメージが強いかと思いますが、乳製品が苦手な人はぜひ《ドリンク》を試してみてください!

ナノ乳酸菌の効果的な摂り方

乳酸菌は、摂取しても腸内に留まり続けることができないため「毎日継続して」摂取することが大切です。摂りすぎを心配する方もいるかもしれませんが、乳酸菌はもともと人の腸内に生息しているので摂りすぎによる副作用は無いと言われているんです。

とは言え、ヨーグルトやチーズなどの乳製品をたくさん食べると脂質も気になりますし、留まり続けられない乳酸菌は便と一緒に排出されてしまうため、’’適正な量’’を’’毎日続けて’’摂取するのがよさそうです。

1日にどれくらい摂ればいいの?

様々な種類の乳酸菌がありますが、一般的に《1日1兆個》の乳酸菌を摂取すると健康維持・増進や腸内環境の向上に効果があると言われています。

乳酸菌1兆個と言われてもイメージしにくいかと思いますが、100億個の乳酸菌が入った100gのヨーグルトの場合、100パック食べなければなりません。1日にヨーグルト100パックなんて食べられませんよね。

そんな時こそ、高濃度で吸収効率の高い《ナノ乳酸菌》がおすすめなんです!一般的な乳酸菌より濃度が高いナノ乳酸菌のドリンクや食品なら《1日1兆個》を毎日摂取することも簡単です。無理なく続けられるのってすごく大事ですよね!

乳酸菌がどのくらい含まれているかは、各製品に記載されているので《1日1兆個》を目安に自分に合ったものを選んでみてください♡

まとめ

これまで腸活のために、何となくヨーグルトや乳酸菌飲料を飲んで「乳酸菌」を摂っていた方。もしかして乳酸菌の量、全然足りてなかったんじゃないですか?

今回ご紹介した《ナノ乳酸菌》のポテンシャルを知ってしまうと「今まで食べてきたヨーグルト意味ないじゃん!」って思ってしまいますよね。

筆者もめちゃくちゃ思いました。しかし《ナノ乳酸菌》はまだまだ知られていない次世代型の乳酸菌なので、その良さを早めに知れただけでもラッキーです♡

《ナノ乳酸菌》はもちろんおすすめですが、自分に合った商品や摂取方法を見つけて、毎日無理なく続けていきましょうね!

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