ボール型の立体迷路「パープレクサス」ってご存知ですか?今、ハマる子供が続出中の話題の知育玩具なんです!
透明なボールの中に入り組んだ複雑な迷路は見るからに難しそうで、どれを選んだらいいのか…。
そんな方のために、「パープレクサス」の種類や選び方を徹底解説していきます。購入を考えている人は要チェックです!
色々な種類があるけど、どれを選べばいいのかな?
「パープレクサス」の種類や選び方をまとめたから、参考にしてみて!
立体迷路『パープレクサス』とは?
「パープレクサス」は、ボールを上手く転がし、ゴールまで導いて遊ぶ球体型の立体迷路(3D迷路)です。
迷路上には数々の仕掛けが用意されていて、中には大人も真剣になってしまうほど難易度が高いものも。
傾けたり、回したりしながら重力を利用してゴールを目指すのでかなりの集中力が必要。お子さんの知育玩具としてもぴったりなんですよ!
楽しみながら身体能力を高められる「パープレクサス」には、知育玩具としておすすめしたい4つのポイントがあります。
①論理的思考能力
ボールがどのように進めばゴールできるのか、どうすれば仕掛けをクリアできるのかを考えることで<論理的思考能力>がup!
②空間認識能力
立体で物事を捉えながら遊ぶので、物体の<位置や形を認識する能力>が身につきます!
③集中力と根気
最後まで楽しみながら粘り強く、夢中になって物事に取り組む集中力や根気が身につきます!
④目で見て、正しく手を動かす力
目で見て得た情報を処理して、正しく手を動かす力<ハンド&アイコーディネーション>の訓練になります
。ただ遊ぶだけでなく、楽しみながら集中力や忍耐力、知覚力が鍛えられるのは嬉しいですよね!
「パープレクサス」には様々な種類や難易度があるので、選び方に注意して、お子さんにぴったりのものを見つけてあげましょう!
「パープレクサス」の種類を詳しく解説していくよ!
立体迷路『パープレクサス』の種類
オリジナル | エピック | ルーキー | |
---|---|---|---|
対象年齢 | 6歳以上 | 8歳以上 | 4歳以上 |
仕掛けの数 | 100個以上 | 125個 | 70個 |
値段 | 2,799円~ | 3,299円~ | 2,799円~ |
特徴 | ・定番子供から大人までば広く楽しめる | ・難しい大人でも集中力が必要 | ・簡単小さなお子さんの知育玩具にぴったり |
スター・ウォーズやハリーポッターとのコラボ商品
立体迷路「パープレクサス」は、大人気映画スター・ウォーズやハリーポッターとのコラボ商品も発売されています。
Amazonなどでも取り扱いはありますが、どちらもかなり高価なのでお子さんのおもちゃと言うよりも、スター・ウォーズやハリーポッターが好きな「大人のコレクション」としておすすめです!
立体迷路『パープレクサス』の選び方
難易度別にオリジナル・エピック・ルーキーと3つの種類がラインナップされている「パープレクサス」4・6・8歳と対象年齢も表記されていますが、購入する時にこの「対象年齢」に惑わされないでください!
対象年齢が8歳以上の「エピック」は、大人でも集中力が必要なほど難易度が高め。初めてパープレクサスで遊ぶお子さんが、エピックを選んでしまうと’’難しくて遊べない…’’なんてことも。
そんな失敗を防ぐためにも、初めてのパープレクサスは初級の「ルーキー」がおすすめです!
「ルーキー」がクリアできるようになったら「オリジナル」、「オリジナル」じゃ物足りなくなってきたら「エピック」と段階的に難易度を上げていくのが、パープレクサスを楽しむコツと言えるでしょう。
実際にやってみると、定番の「オリジナル」も結構難しいんだよ!
立体迷路『パープレクサス』3種類の口コミ
難易度★ <ルーキー>
難易度★★ <オリジナル>
難易度★★★ <エピック>
子供も大人も夢中になれる立体迷路『パープレクサス』
子供が遊びながら学べる知育玩具として人気に火がついた『 パープレクサス』ですが、SNSでは「大人の方が本気になる!」「自分用に欲しい!」なんて声も。
実際にやってみると、本当に難しくて集中しないとすぐに失敗してしまうので、大人が夢中になってしまうのがよく分かります。
お子さんに選んであげる際には、まずは初級の「ルーキー」がおすすめです!
難しいコースがクリア出来た時の達成感を、親子で一緒に味わえるのも素敵ですよね!人気の立体迷路『パープレクサス』、ぜひチャレンジしてみてください!
話題の立体迷路『パープレクサス』についてまとめたけど、参考になったかな?
初めてなのに「エピック」を買おうとしてたから、選び方を教えてもらってよかったよ!まずは「ルーキー」から始めてみる!
そうだね。少しずつ難しい迷路にチャレンジしていく楽しみもあるからね!でも、ハマりすぎ注意だよ!