【2022年】ドリンクディスペンサーの選び方！おしゃれなインテリアとしてもおすすめ

レストランやカフェ・バイキングで見かけるドリンクディスペンサー。自宅にあったら、おしゃれにドリンクが飲めてテンション上がりそうですよね♪

しかし、いざ選ぼうとすると種類が多く、どれがいいのか悩んでしまいます。

そこで今回は【機能的でインテリアにも合うドリンクディスペンサーの選び方】について解説します。

ドリンクディスペンサーとは？

ドリンクディスペンサーは、コック(蛇口)をひねるだけでドリンクが飲める便利な容器。

好きな飲み物を好きな量だけ楽しめるのが特徴で、クリアな容器なのでドリンクの色合いも楽しめます。

ホテルやレストラン・カフェなどのおしゃれなフロアで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか？

実は家庭のインテリアに合う小型のドリンクディスペンサーもあります。

インテリア性の高い物が多く、ダイニングだけでなくリビングへの設置も可能です。

自宅で自分好みのドリンクを作って飲みたい方や、ホームパーティーを開きたい方、アウトドアで持ち運びできるドリンクボックスを求めている方などにおすすめです。

ドリンクディスペンサーの魅力

液だれを気にせず注げる

ボトルや容器から直接飲み物を注ぐと、液だれすることも。

ドリンクディスペンサーなら付いているコックで液だれを効果的に防いでくれるので、いつも清潔に保存できますよ♪

中の状態が一目でわかる

ドリンクディスペンサーは透明の物が多いので、中の状態が丸見えです。

残量が一目でわかるので、足りなくなったらすぐ補充できます。

映えるオリジナルドリンクが作れる

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ドリンクディスペンサーは市販の飲み物を入れるだけでなく、オリジナルドリンクを作って保存できるのも魅力。

自家製フルーツウォーターやサングリアの映える写真をSNSに登校する人もいます。

ドリンクディスペンサーの選び方

設置場所を決めよう

ドリンクディスペンサーはそこそこの大きさがあるので、どこにでも置けるわけではありません。

そこで購入前に設置場所を決めて、どのぐらいのスペースが確保できるかサイズをはかっておくことをおすすめします。

コック付きの物を選ぶ場合は、コックの下にグラスやコップが入るスペースも確保しましょう。

グラスが入らない場合はコックの位置が高いタイプを選ぶか、スタンドを使うのが便利です。

ドリンクディスペンサーの設置位置が高くなるので、グラスが入るスペースを確保しやすくなります。

洗いやすく衛生的に使用できるタイプを選ぼう

ドリンクディスペンサーは洗いやすく衛生的に使用出来るタイプを選びましょう。

容器の口が広く中に手を入れて洗える物がおすすめです。特にコックはしっかり洗いたいパーツなので、取り外しができる物を選べば清潔に保てますよ。

用途に合った容量の物を選ぼう

使用する用途やシーンに合った容量のドリンクディスペンサーを選ぶことも大事です。

普段使いなら1～4lタイプ

普段使いなら、家族の人数に合わせて1～4l前後のものがおすすめです。

家族が普段摂取する量を考えて、飲みきれる量を入れましょう。

ホームパーティーなら10lタイプor少量サイズをいくつか用意

ホームパーティーやバーベキューで使うなら、10l前後の大容量のものが適しています。

また、3～4lの少量サイズをいくつも並べてドリンクバー形式にしてもgood。

レモネードや自家製ドリンクなど色や味を変えるとおしゃれに楽しめます。

用途に合った素材を選ぼう

ドリンクディスペンサーには主に樹脂製とガラス製の2種類があります。

割れない容器が欲しいなら樹脂製

お子さんやペットがいる家庭など「割れない容器」が欲しい方には樹脂製がおすすめです。

軽量なので持ち運びに便利。アウトドアなど屋外で利用する際にも適しています。

ひび割れの可能性があるのでアルコール飲料には向きませんが、比較的リーズナブルな値段で購入できるのもメリットです。

アルコールを入れるならガラス製

アルコール飲料を入れたいなら、ガラス製のドリンクディスペンサーを選びましょう。

樹脂製はアルコール度数が高いドリンクを入れるとひび割れする危険性があるからです。ドリンクのにおい移りが少ないのも嬉しいポイント。

ただし、ガラス製は重く衝撃に弱いのがデメリット。うっかり落としてしまうと割れる可能性があるので、注意して取り扱いましょう。

デザインで選ぼう

ドリンクディスペンサーにはさまざまなデザインのものがあります。

2種類のドリンクが入れられるタイプ

ぜいたくに2種類のドリンクを楽しみたいなら、1台のドリンクディスペンサーに2種類のドリンクを入れられるタイプがおすすめです。

2台用意しなくても2種類のドリンクを楽しめるのがメリットです。

ボトル側面にアルファベットがデザインされたタイプ

ボトルにアルファベットがデザインされたタイプは、お店っぽい雰囲気を出してくれるので、おしゃれ度をアップさせてくれます。

【2022年】おすすめのドリンクディスペンサー5選

【2022年】おすすめのドリンクディスペンサー5選を紹介します。

どれにするか迷っている方はぜひ参考にしてみて下さいね♪

細かいところまで洗えて清潔に使える！亀印 真空ドリンクディスペンサーFDLB701

サイズ	20×23×43.5cm
重量	2300g
容量	2.5l
材質	ガラス
保温機能	64℃以上/24時間 78℃以上/10時間
スタンドの有無	無
コックの取り外し	可能

おすすめポイント3つ

• 保温力と保冷力に優れている
• 小さいパーツも分解出来て隅々まで洗える
• 容量2.5lで小家族におすすめ

冷蔵庫に保存して冷たいドリンクを飲みたい方に！PAZA ドリンクディスペンサーIH46RCN3FBMDBPD5

サイズ	約25.5×17×10.5cm
重量	500g
容量	3.5L
材質	PP（食品グレード）
耐熱範囲	－20℃～120℃
スタンドの有無	無

おすすめポイント2つ

• 冷蔵庫に入れられるコンパクトサイズ
• 耐熱範囲が－20℃～120℃で、ホットドリンクも入れられる

果実酒などアルコール飲料が飲みたいなら！リビング ガラスドリンクサーバー

サイズ	約幅15×奥行15（蛇口含む：20）×高さ27cm スタンド含む：約幅15.5×奥行15.5×高さ39cm
重量	1.77㎏
容量	約3l
材質	ガラス, シリコーンゴム, ABS, ポリエチレン, 合金鋼
スタンドの有無	有
コックの取り外し	可能

おすすめポイント3つ

• コックが取り外し可能でお手入れが楽ちん
• スタンドが付いているのでコップを置くスペースを取りやすい
• ガラス製なのでアルコール飲料も入れられる

7lの大容量なら！アメリカンヴィンテージ風ドリンクサーバー“Eerin”

サイズ	幅21.5×奥行き26（蛇口含む）×高さ36.5cm
重量	約3.2kg
容量	6lと7l
材質	ガラス(本体・フタ)、ABS(蛇口・ナット)、シリコン(パッキン)、スチール(ワイヤー固定具)
保温機能	なし
スタンドの有無	無
コックの取り外し	可能

おすすめポイント3つ

• 人気ブランドDULTON(ダルトン)の商品
• 細部までこだわった高いインテリア性で部屋の素敵なアクセントに
• ガラス製なので中のドリンクが見えてキレイ

ドリンクを薄めずに氷で冷やしたいなら！ココユキ ジュースディスペンサーttdd-1397

サイズ	高さ（蓋含む）約482mm
重量	(約)1860g
容量	約13l
材質	トリタンプラスチック

おすすめポイント3つ

• 氷を入れられる場所があるので、ドリンクを薄めず冷たい飲み物が飲める
• 約13lの大容量でパーティーにおすすめ
• 土台部分に花やフルーツを飾れる

目的に合ったドリンクディスペンサーを取り入れて、お家時間を充実させよう

おうちにあるだけで、オシャレ度が一気にアップするドリンクディスペンサーをご紹介しました！

デトックスウォーターを作ったり、オリジナル梅酒やアルコール類を作ったり、様々な用途があります。

普段使いもよし、ホームパーティで使うのもよし、おしゃれなドリンクディスペンサーを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか？