【調理家電】料理に役立つハンドブレンダーの選び方|離乳食の調理にもおすすめ!

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食材をすりつぶしたり混ぜたりする時に便利なハンドブレンダー。

料理の下ごしらえやお菓子作り、スムージーなどさまざまな使い方ができ、離乳食を作るのにも便利なんです。

しかし、なんだかたくさんの機能がありそうで、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ハンドブレンダーの選び方と、楽天市場やAmazonで購入できるおすすめ商品をご紹介します。

ポチロー

食材をすりつぶしたり混ぜたりする時、いつも力勝負で頑張っているけど、ハンドブレンダーがあれば楽なのかなぁ…

蔵永ゆうこ

ハンドブレンダーがあるとかなり楽だよ!選ぶポイントはいくつかあるから今から紹介するね!

今回紹介するラインナップはこちら!

  1. おすすめ BRAUN マルチクイック7 MQ7035XG
  2. おすすめ BRUNO マルチスティックブレンダー BOE034
  3. おすすめ Panasonic ハンドブレンダー MX-S102
目次

ミキサーやフードプロセッサーと何が違うの?

ハンドブレンダーもミキサーもフードプロセッサーも、食材を簡単に混ぜたりすりつぶしたり、と、結局仕上がりは似たようなものだから、1台持っていたらいいんじゃないの!?と思っていませんか?

蔵永ゆうこ

ちょっと待った!!

実はそれぞれ役割が違うのです!

その違いや、どんな時に使えばいいのか、ご紹介します。

ハンドブレンダー

ハンドブレンダーは、1台で「混ぜる」「刻む」「つぶす」「泡立てる」などさまざまな機能のある調理家電。ハンディタイプで、「ブレンダー」とも呼ばれます。

「混ぜる用」「泡立てる用」など、それぞれの機能ごとのアタッチメントを付け替えて使うことが特徴

商品により、このアタッチメントの種類や機能も違います。少量の食材を調理することに向いていて、下ごしらえや離乳食作りなどにおすすめです。

また、低速回転なので食材が酸化することを防げるため、栄養素を壊しにくいというのもうれしいポイント。コンパクトなサイズなのでキッチンで場所を取らないというのもありがたいですよね。

ちょっと食材をつぶしたい、と思った時にパパっと出してパパっと使える。時短にもなります。

ミキサー

ミキサーは、容器の中に食材を入れて、本体の下部についている刃で食材をかき混ぜる調理器具。

一度に大量に攪拌したい時に向いています。ハンドブレンダーと比べると、「量」では圧勝です。

スムージーなどをたくさん作りたい時に向いています。基本的には水分のあるものを攪拌する調理器具なので、スムージーやジュース、スープなどを作る時にはミキサーを使うとよいでしょう。

また、スイッチを押しっぱなしにしていれば勝手に混ざってくれるので、付きっきりでいる必要がなく、ミキサーが働いてくれる、というのもポイント。

フードプロセッサー

フードプロセッサーは食材の食感を残したまま刻める調理器具です。

野菜のみじん切りや、お肉のミンチ、魚のすり身などを作る時に向いてます。食感が残る仕上がりなので、下ごしらえに便利。

ハンドブレンダーの選び方のポイントは?

いろいろなハンドブレンダーが売られているけれど、何をポイントに選べばいいのでしょうか?

【選び方①】アタッチメントの種類をチェック

ハンドブレンダーには、シンプルな機能のみのものと、たくさんのアタッチメントを付け替えられるタイプのものがあります。

つぶしたり攪拌したりできる機能は基本的にはどの商品にもついていて、それに加えて泡立てたり、刻んだりする機能がプラスされていくイメージです。

ミンチやすり身が作れるフードプロセッサー的な機能やスライサー機能のアタッチメントがついているものもあるんですよ。

手軽に食材をすりつぶしたり、スムージーを作りたいといった使い方であればシンプルな機能のもので十分

お菓子作りや、さまざまな調理の下ごしらえに使いたいのであればアタッチメントの種類が多いものを選びましょう。

ただし、アタッチメントの数が増えるほど価格も上がるので、自分がどの機能を使うのか?ということを考えた上で選びましょうね。

「いろんなことができる方がいいよね。」と思って買っても、結局、使わない機能があることって、多いですよね。

【選び方②】連続使用時間をチェック

ハンドブレンダーは長時間連続使用すると本体に負荷がかかったり熱くなったりするので、連続使用できる時間が限られています。

あっという間に止まってしまうとストレスになるので、なるべく連続使用時間が長いものを選ぶようにしましょう。

また、連続使用後、次に使えるまでに待機時間があるものもあります。

使えるまで何十分も待つなんて不便ですよね。連続使用時間と待機時間、両方をチェックした上で選ぶことがポイントです

【選び方③】刃(ブレード)の材質をチェック

アタッチメントについている刃(ブレード)の材質により、対応できる食材が変わります。

例えば、ナッツならステンレス製など丈夫な刃でないと使えません。よく使う食材に合ったものを選びましょう。

【選び方④】操作のしやすさをチェック

商品によってグリップの形やスイッチを押し込むのに必要な力などが違うので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

毎日のように使うものなので、持ちやすく使いやすい、手が疲れないものを選ぶことがポイントです。

【選び方⑤】安全性をチェック

ハンドブレンダーには刃(ブレード)がついているので、誤作動を起こした場合、ケガにつながる心配があります。

チャイルドロック機能があるものを選べば、子どもの誤操作やアタッチメントの付け替えなどの時に安心です。

そして、本体が高温になった時や負荷がかかり過ぎた時に自動停止するものを選べばより安心でしょう。

【選び方⑥】お手入れと収納のしやすさをチェック

ハンドブレンダーは食材に使うものなので、清潔に保てることがポイント。アタッチメントを外して丸洗いできるタイプを選ぶとお手入れも簡単です。

そして、アタッチメントや刃(ブレード)の洗いやすさも重要。お手入れが面倒だと使うのすら面倒になってしまいます。

また、アタッチメントの数が多いとかさばるので、収納のしやすさも要チェック

刃(ブレード)のみ交換できるものや専用スタンドがついているもの、コンパクトなサイズのものなどを選ぶと、片付けしやすくて便利です。

おすすめのハンドブレンダーをご紹介!

Amazonで楽天で購入できるおすすめのハンドブレンダーをご紹介します!

【おすすめ①】BRAUN マルチクイック7 MQ7035XG

本体サイズ400×70×70
重量910g
アタッチメントブレンダー、泡立て器、チョッパー
消費電力400W

【おすすめ②】BRUNO マルチスティックブレンダー BOE034

本体サイズ365×63×68
重量570g
アタッチメントブレンダー、ホイッパー、チョッパー
消費電力200W

【おすすめ③】Panasonic ハンドブレンダー MX-S102

本体サイズ410×64×71
重量900g
アタッチメントブレンダー
消費電力200W

用途に合ったハンドブレンダーを選んでお料理上手になろう!

今回のランキングを参考に、よく作る料理などに合わせたハンドブレンダーを選んでくださいね。

毎日の調理がかなり楽になるので、持っていて損はないですよ〜!

ポチロー

よし!これを機に、毎朝スムージーを飲む生活のスタートだ!

蔵永ゆうこ

お!美容と健康に目覚めたね!自分に合った機能のハンドブレンダーを選べば、きっと毎日大活躍するよ!

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