「節電したい!」と考えても、まずは何をどうすれば節電になるのか?よく分からない方も多いのではないでしょうか?
Nature Remo E liteは、リアルタイムの電力使用量を確認することができるので自分だけでなく、家族みんなの節電意識が高まりやすくなるのでおすすめです!
今回は、Nature Remo E liteについて特徴や、実際に使っている方の口コミ・レビューも紹介していくので、節電に興味のある人や、Nature Remo E liteの購入を検討中の人は参考にしてみてくださいね!
【ポチッとまとめ】Nature Remo E liteとは
- Nature Remo E Liteは、家庭の電力量を可視化できるようにするもの
- リアルタイム・週・月・年ごとの電気使用量を確認、グラフで比較ができる
- 電気使用量を数値化することで節電意識が高まる
- スマートリモコンと合わせて使えば、外出先で消し忘れに気がついても遠隔操作で対応でて便利
Nature Remo E liteの特徴は?
Nature Remo E Liteとは、家庭の電力量をスマホで確認できる電力モニタリングシステムのことです。主な特徴や利用するメリットは以下の通りです。
【特徴①】リアルタイム・過去の電気消費量を確認できる
例えば、「エアコンを点けたらこのくらい電力を消費する」「パソコンの電源を切ったらこれくら節電できた!」という感じで、電気の使用量を目で確認することができます。見える化、ですね。
また、リアルタイムでチェックできるだけでなく、週・月・年ごとの電力消費量の確認、比較ができるため、家庭のエネマネを気軽にできるのが魅力!
電気の使用量を確認できることで、自分だけでなく家族も「今このくらい電力を使用している」という意識が高まるので家族みんなの節電意識を高めやすくなりますよ!
【特徴②】使い方はコンセントに挿すだけ!
Nature Remo E liteの設置方法は簡単で、自宅のコンセントに差し込むだけ!配線工事や専門業者を呼ぶ必要はありません。
また、小さなサイズなのでコンセントに挿したままでも邪魔になりませんよ。
【特徴③】電気の消し忘れ確認ができる
Nature Remo E Liteは、外出先でもスマホで電力の消費量を確認することが可能なので、例えば「エアコン消したっけ?」なんて時でもすぐにスマホから確認できます。
ただ、消し忘れに気がついてすぐに自宅に戻ることができない場合もありますよね?
そんなときはNature Remoシリーズで販売されている「Nature Remo」というスマートリモコンを合わせて使うのがおすすめです。
電気の消し忘れに気がついたとき、スマホから電気を消すことができるんです!
逆に、「帰宅時間に合わせてエアコンを点けて、部屋を快適な温度にしておく」という使い方もできるので、合わせて利用するとかなり便利ですよ!
スマートリモコン「Nature Remo」についてはこちらの記事をどうぞ!
Nature Remoの種類
Nature Remo には、「Nature Remo E」と「Nature Remo E Lite」の2種類があります。2つの違いは以下の表の通り。
Nature Remo E | Nature Remo E Lite | |
対応機種 | 太陽光発電システム 蓄電システム スマートメーター ECHONET Lite家電 | スマートメーター |
サイズ | 67×43×38mm | 67×43×38mm |
Nature Remo EとNature Remo E Liteはサイズは同じですが、Nature RemoEの場合は太陽光発電システム・蓄電システムなどに対応しています。一方、Nature Remo E Liteの方はスマートメーターのみ対応。
そのため、現在住んでいる家が賃貸マンションなどで太陽光発電システムや蓄電池がない場合や、今後これらを導入する予定がないのであればNature Remo E Lite。
今後、太陽光発電システムや蓄電池を導入する予定のある人や、すでに導入している人はNature RemoEを選ぶといいでしょう。
Nature Remo E liteの口コミ・レビュー
ここからは、Nature Remo Eを使用してみた人の口コミ・レビューを見ていきましょう!
口コミ①
専用アプリで電気使用量がリアルタイムで確認でき、1時間毎の電気量をグラフで表示できます。
公式APIが公開されたので、あとは自力で色々なことができます。
専用アプリでは物足りなかったので公式のAPIを利用して瞬時電力計測値と積算電力量計測値を1分毎に記録してみました。
<2020-06-02追記>
我が家はマンションで、メーターからRemo E liteまで直線で10mぐらいです。
直線では間に鉄筋コンクリートの柱、戸境壁、子供部屋、洗面、浴室、納戸とありますが、全く問題ありません。
920MHzのWi-SUNですので、規格上は見通しで1km以上、かつ障害物を迂回でき電波干渉も少ないです。
画像はAmbientを利用して記録した瞬時電力計測値と積算電力量計測値のグラフです。
ブレーカー落ちを防ぐために瞬時電力計測値が閾値を超えたらメール発報すると面白そうだと考えています。
引用:Amazon takさん
口コミ②
レビューで設定できないとか、ボロクソ書いている人が居ましたが、うそのように簡単に設定完了。設定できない人は、Wifiの仕組みとか理解できていないのでは?と思ってしまう。
最近のWifiルータはセキュリティがうるさいので、例えば、MACアドレスフィルタリングとか、2.4Ghz帯とかの意味や設定がわからない人は難しいかもしれませんね。
で、実際の使い勝手ですが、ちょっとしか使ってませんが、かなり便利。
家電の登録も、リモコンをRemoに当てるだけ。学習機能があるので、かなりの事ができそうです。
世の中進歩したとつくずく思ってしまう。
多分、使っていくうちにいろいろと不満は出てくるでしょう。
ただ、これでONにしたとこしても、家電品が本当にONになったかはわからない。ここは注意ですね。
また、インターネット、宅内ネット環境i、Nature社のサーバーすべてが正常稼働していないと動かないので、過信は禁物ですね。
引用:Amazon らんたろさん
口コミ③
今までコンセントにつないで電気使用量を測るワットメーターは購入して使っていましたが、これではエアコンなどの電気使用量が計れませんでした。
そんな時、Bルートというのがあると知り、色々と調べた結果、この商品にたどり着きました。値段が約15,000円するので購入をためらっていましたが、思いきって購入することにしました
結果、とても満足しています。リアルタイムでの家全体の電気使用量が分かることで、蛍光灯などの大体の電気使用量もわかりました。案外蛍光灯も電気を消費していることを知りました。ドライヤーをオンオフして試してみた所、約10秒後に電気使用量に反映されていました。
まだ使って半年ですが、電気代を気にしている方には、ぜひ勧めたい一品です。
思わぬメリット?は、外出先からでも家の電気使用量が分かると言うことです。もし、誰もいないはずなのに、電気使用量が多かったら何か電気器具の消し忘れ、と気付くことが出来ます。
引用:Amazon かじさん
Nature Remo E liteを活用して節電しよう!
Nature Remo E liteについて紹介しました。Nature Remoはリアルタイムで電気の使用量がわかるので、無駄な電気を消すと
電気使用量の数値が減り「節電出来た!」と実感することができます。
Nature Remo E liteを使って上手に節電してくださいね!
自分が今どれくらいの電気を使っているのか、数値化されると分かりやすいね!
そうだね!節電意識もより高まるし、消し忘れにもすぐに気がつく事ができるよ!