アニメで、チェンソーマンのスタイリッシュなバトルシーンにワクワクさせられた人は、一気に物語の内容が気になって、ネタバレが知りたくなったのではないでしょうか。
この記事では、漫画『チェンソーマン』第1部(コミック全11巻)の10〜11巻のネタバレ解説をします。
コミック10〜11巻で新たに登場した人物や内容、考察と第二部に影響を与えそうな伏線について詳しくまとめました。
前編の1〜6巻、中編の7〜9巻についてまとめた記事と合わせて、『チェンソーマン』のストーリーを網羅しましょう!
『チェンソーマン』の登場人物を紹介(10〜11巻)
今回ご紹介するのは、公安編の最終話(コミックス11巻)に登場する『ナユタ』です。
©︎藤本タツキ『チェンソーマン』第11巻より
岸辺に盗まれて、デンジに預けられる。見た目は幼女。マキマの人格は残っていない。
最終話で登場したばかりの人物なので、第二部でストーリーにどのような影響を与えるのかどうかは、実際に漫画を読んで確かめてみてください!
『チェンソーマン』10〜11巻のネタバレを紹介
今回は、コミック10〜11巻までのネタバレの内容を巻数ごとにまとめました。
10巻(80話〜88話)
アキは遺言で、姫野の家族とデンジに自身の貯金を半分ずつ贈与すると決めていました。結構な額のお金を受け取ったデンジは、アキと暮らした部屋を出てから、小さな部屋を借りてパワーと暮らし始めます。
おいしいものを食べても、楽しいことをしても、デンジの心の中にはアキが死んだという現実が重くのしかかり、精神的にも身体的にも不安定な状態です。
ある日の夜、コンビニで購入したアイスを公園で吐いてしまったデンジは、ベンチの上でぐったり。そこへ現れたマキマが、身体を冷やしたデンジを自宅へ招きます。
部屋で過ごすマキマの雰囲気は完全にプライベートモード。たくさんのペットの愛犬に囲まれて穏やかな笑顔を浮かべるマキマの姿に、癒しを感じたデンジは「ここ…世界で一番良い場所じゃん…」とほっこりします。
マキマの包容力に、精神的な辛さを和らげてもらったデンジが彼女にお礼を述べると、マキマは自分もデンジに助けられているとした上で、デンジの望みを叶えたいと申し出ました。
デンジの心の扉
デンジがマキマにしてほしいことを叶える…それは、かつてマキマがデンジと交わした約束でもあります。
アキが死んだのは自分の頭が悪くていい方法が思いつかなかったから…そもそもアキと仲良くならなければ、このような気持ちにならずに済んだのではないか…。
考えることに疲れたデンジが望んだのは、『マキマの犬になること』でした。
マキマはデンジを犬のように扱うと、インターフォンが鳴ったドアを開けさせます。ドアの外に立っていたのは、マキマが呼び出したパワーです。
手で銃の形を作ったマキマは「ぱん」とパワーの身体をひと撃ち。胴体が吹き飛び、頭部と下半身だけになったパワーを目の当たりにしたデンジは冷や汗が止まりません。
うろたえるデンジに、マキマは今まで見せたことがないほどの無邪気な大笑いをして見せると、デンジが記憶の奥に閉じ込めて忘れていた『父親の死の真相』を呼び覚まします。
アキやパワーが死んで、父親殺しの記憶を呼び覚まされたデンジに、「普通の生活を望んでいいはずがない」と言い放つマキマ。
「開けるな」とデンジに呼びかけていたポチタの願いは届かず、ゆっくりと記憶の扉を開けた少年姿のデンジ。
全ては、デンジが『普通の生活』を送れるように心臓を譲った、ポチタとの『契約』を破棄させるためのマキマの計画でした。
vsマキマ
翌朝、何事もなかったかのように朝食を摂るマキマと、自我を失ったデンジが身支度を済ませると、岸辺が率いる『対マキマ対策部隊』の襲撃を受けます。
何度死んでも国民の数だけよみがえるマキマは、「助けてチェンソーマン」とデンジの心に呼びかけて変身させると、岸辺の部隊が呼び寄せた地獄の悪魔に立ち向かわせました。
岸辺に銃を向けられたマキマはチェンソーマンについて語ります。
悪魔の存在と名前を、食べることによって消滅させられるチェンソーマンの力を使って、より良い世界を作りたいのだ、と。
地獄の悪魔を撃破して、助けを求めたマキマさえも殺したチェンソーマンは、街へ繰り出します。自我を失ったデンジに変わって、ポチタがデンジの望みを叶えるためです。
コベニが働くハンバーガーショップで温かいハンバーガーを食べて、コベニを連れて(強引に)デートを楽しんだチェンソーマン。
一通りの目的を達成して満足したチェンソーマンは、高層ビルの屋上で待つマキマと、マキマが率いる『公安対魔特異5課』のメンバーたちと向き合い、一触即発の雰囲気に。
特異5課は、サムライソードやクァンシなど、武器の悪魔と契約して変身できる人物の集団です。
いずれもマキマに支配されていてチェンソーマンの前に立ちはだかりますが、圧倒的な力の差でねじ伏せて、特異5課は撃沈。
マキマによって大気圏まで飛ばされたチェンソーマンは、『心臓になったポチタ』を胸からぶち抜くと、勢いよく地球に向かってリバース!
地上に戻り、再び心臓からチェンソーマン姿に変身すると、マキマと特異5課のメンバーたちをチェーンで縛り付けて、まとめて両断するのでした。
11巻(89話〜97話)
これまでに、台風の悪魔や人形の悪魔、銃の悪魔(アキ)を撃破して民間人を救ってきたチェンソーマン。
速報で銃の悪魔を撃破したというニュースがテレビから流れると、画面の向こうではチェンソーマンに感謝して熱狂する人々の姿が映されます。
世界中にファンができたチェンソーマンは、今や恐怖の対象ではなく崇拝や応援するべきヒーローになりました。
人間が持つ恐怖の感情で力が増す悪魔にとって、これほど力を蝕まれる出来事はほかにありません。
力が弱まっていくチェンソーマンに、天使の悪魔の能力を使って『寿命千年分の武器』を顕現したマキマは、近くにいたコベニに向かって武器を発射。チェンソーマンがコベニをかばうことを読んだ上で、武器をチェンソーマンに命中させました。
パワー復活?
マキマの前に伏したチェンソーマンの身体の中では、ポチタと死んだはずのパワーが対話していました。
かつてデンジに自身の血を飲ませたことがあるパワーは、『デンジの血』になって生きていました。
血の魔人とはいえ、このままでは消えてしまう存在。ポチタはパワーに自分の身体を食べて悪魔の力を増幅させて、デンジの危機を救ってほしいと頼みます。
「デンジはワシのバディじゃからな!」
二つ返事でポチタの頼みを快諾したパワーは、血の悪魔の姿になってチェンソーマンの体内から復活。マキマや、マキマが従えるデビルハンターたちに反撃を仕掛けます。
調子に乗ったパワーを容赦なく痛めつけるマキマ。パワーはマキマに実力で叶わないことを理解していながら、チェンソーマンを抱き抱えて逃げます。
初めての友達
誰が死んでも悲しくないと思っていたパワー。しかし、デンジだけは特別でした。デンジはパワーにとって初めてできた『友達』だったからです。
マキマが呼び寄せた大量のゾンビの悪魔たちに身体中を食べられたパワーは、腸が飛び出た上半身だけで地面を這いながら、なんとかデンジを連れて路地裏の大きなゴミ箱に身を潜めます。
デンジとパワーはいつもの仕事服姿になり、ぎゅうぎゅう詰めのゴミ箱の中で再会。2人は同じ夢を見ていました。
「助けにきた」というパワーに、生きる気力が湧かないデンジは、これまでに送ってきた夢のような生活を振り返りながら「もういいんだ」と話します。
どうしてもデンジに生きていてほしいパワーは、「自分が死んだら地獄で蘇った血の悪魔を探して、また仲良くなってほしい」「デンジのバディに戻るために見つけてほしい」と言い残し、デンジに血を飲ませて契約を交わすのでした。
普通の人生を超えたい
パワーの血を飲んで復活したデンジは涙を流します。ゴミ箱の横には、デンジの身を案じる岸辺の姿がありました。
マキマから逃げる手助けをするという岸辺に連れられて、デンジはコベニと一緒に町の奥の奥にある隠れ家に案内されます。
死に怯えるコベニに対して、これから何度生き返ろうとも誰かの言いなりになりながら暮らしていくのだろう…と話すデンジ。
「それが普通でしょ?ヤなことがない人生なんて…夢の中だけでしょ…」
マキマと出会う前の人生が普通ではなかったと思っていたデンジにとって、コベニのこの言葉は衝撃的なものでした。
岸辺が電源を付けたテレビから、チェンソーマンを応援する世界中のファンの声がデンジの心を震わせます。
朝は、ジャムパンよりもステーキが食べたい、もっとモテたい…チェンソーマンになりたい、と思ったデンジは岸辺の忠告を聞かず、翌朝マキマの前にチェンソー姿で現れるのでした。
殴り合い
決戦は、無数の公安デビルハンターたちの墓標が立つ場所です。特異5課を引き連れてやってきたマキマと激突するデンジ。
人々からの恐怖が薄まり力が弱まったチェンソーマンは、『武器人間』たちや大量のゾンビによってボロボロにされます。
マキマは倒れたデンジに自身の血を飲ませて復活させると、シンプルな『殴り合い』で決着をつけることを提案しました。
何度チェンソーで首を切り落とされても、国民の数だけ蘇るマキマは無敵です。地獄で最強だったチェンソーマンとはかけ離れた姿に、怒りと落胆の感情をあらわにしたマキマは、デンジから内臓を引きずり出して小さなチェンソーマン(ポチタ)の心臓を引きちぎります。
デンジの死体は横たわり、起き上がることはありません。
チェンソーマンの心臓を大切に抱えるマキマの背後で、横たわった死体の中から起き上がったデンジ。マキマと戦っていたのは、デンジがとっさに自分の身体から抜き取った『ポチタ』で、デンジ自身はパワーの血を使って命を繋いでいたのです。
油断しているマキマを、パワーの血で作ったチェンソーで斬りつけたデンジは、パワーの血の力で傷の治りが遅くなっているマキマに『ある作戦』を決行しました。
支配の悪魔を摂取
自宅のアパートに帰ってきたデンジと、デンジの『ある作戦』を手伝っていた岸辺。
二人は、ついにマキマとの戦いを終えます。
これからデンジが始めようとしていることは、とても現実的ではない方法…。切り刻んだマキマの肉体を、デンジが『食材』として摂取するというものでした。
パワーがいなくなった部屋の静けさをグッと押し殺したデンジは、冷蔵庫の中に大量にあるタッパの中からマキマの肉を取り出すと、慣れた手つきで生姜焼きを作ります。
どのような酷い目に遭ってもマキマへの恋心を立ちきれなかったデンジは、マキマの罪を一緒に背負う覚悟を決めたのです。
マキマの末路
デンジは、マキマが大量に飼っていた犬たちを引き取り、ニャーコも含めて一緒に暮らし始めました。
ある日、『全ての肉』を食べ終えたデンジは岸辺に、マキマが復活しなかったことを報告しに行きます。
マキマが復活しなかったことに安堵する岸辺でしたが、気になることがありました。『なぜ、マキマはデンジの攻撃に気付けなかったのか』ということです。
デンジは、ある仮説を立てて賭けに出たのだと岸辺に話します。
マキマは、興味がある対象の『匂い』しか覚えていなくて、デンジは初めから『チェンソーマン』としてしか見られていなかったと仮説。
そこで、チェンソーマンの心臓が奪われたデンジはマキマの興味対象から外れて、気付かれないままチェンソーを振りかざすことができたのでした。
ポチタと支配の悪魔の願い
デンジが連れていた犬を撫でる1人の少女がいました。デンジがこの場から遠ざけようとすると、少女がデンジの指に噛みつきます。
以前デンジはマキマに指を噛まれて「指を噛む力で私だってわかるくらいに覚えて」と言われたことがありました。身に覚えがある痛みから、思わず少女のことをマキマだと勘違いしたデンジ。
少女は中国で見つかった支配の悪魔で、もうマキマではない存在です。中国で発見されたところを岸辺が盗んできたのでした。
支配の悪魔である少女を国に預けても、第二のマキマになってしまう可能性が高いと考えた岸辺は、デンジに少女を託します。
『ナユタ』と名乗る少女を引き取ることになったデンジは、家に連れ帰るとナユタと一緒に新たな生活をスタート。
夜になり2人が眠っていると、デンジの夢にポチタが現れて「デンジは、誰かに抱きしめてもらいたかった、という私の夢を叶えてくれた」と話します。加えて、「支配の悪魔の願いも叶えてほしい」と話しました。
誰かと対等な関係を築きたかったにもかかわらず、間違った方法でしか人との関係を築くことができなかった支配の悪魔(マキマ)。
家族のような存在がほしかった支配の悪魔を、『たくさん抱きしめる』ことで願いを叶えられるだろう、というポチタの言葉を受けて、デンジはナユタを抱きしめて眠ります。
チェンソーマンの噂
チェンソーマンの存在や活躍についての噂が一人歩きする中で、1つ不思議な噂がありました。
「チェンソーマン、今は高校生だって噂だよ」
デンジは今日も悪魔を倒すために、胸元から垂れるポチタの尻尾を引いて、エンジンを吹かせます。
その姿は噂通り、高校生の制服姿でした。
<第一部:公安編 完>
『チェンソーマン』7〜11巻の考察・ポイント
漫画『チェンソーマン』10〜11巻の考察や、ここまでのストーリー展開を踏まえて続編に影響しそうなポイントを解説します。
今回ピックアップした内容はこちらです。
- チェンソーマン復活のお祝い
- マキマが復活せず存在が消えなかった理由
- ポチタと支配の悪魔の願いには伏線があった
- 吉田再登場フラグ
①チェンソーマン復活のお祝い
©︎藤本タツキ『チェンソーマン』第10巻より
パワーを自宅に呼んだマキマから、自宅のドアを開けるように命令されたデンジ。
この時、デンジはドアを開ける前からパワーが『デンジの誕生日ケーキ』を持っていることを未来予知していました。
ドアを開ける直前にデンジの頭を撫でていたマキマが、未来の悪魔の力を使って未来を見せていた可能性が考えられます。
また、ケーキはデンジの17歳の誕生日を祝うものでしたが、結果的にデンジが望んだ『普通の生活』をマキマが壊し、チェンソーマンに変身させるための準備を終えたことから、『チェンソーマン復活を祝うためのケーキ』だったとも考えられそうです。
②マキマが復活せず存在が消えなかった理由
©︎藤本タツキ『チェンソーマン』第11巻より
攻撃が通用しない、死んでも国民の数だけ生き返ることができるはずだったマキマ。
なぜデンジがマキマを食べたことで復活を防げたのかというと、マキマを食べることが攻撃と見做されず、『愛情表現』としてデンジの内部に収まったからだと考えられます。
また、デンジが『チェンソーマン』にならずにマキマを食べたことが、支配の悪魔の名前や存在が世界から抹消されなかった理由になるでしょう。
支配の悪魔がナユタとして存在することが、今後物語にどう影響してくるのかは、実際に続編の第二部を読んで確かめてみてください。
③ポチタと支配の悪魔の願いには伏線があった
©︎藤本タツキ『チェンソーマン』第11巻より
過去にデンジとマキマは、映画館をはしごしてデートしたことがありました。
どれほどたくさんの映画を観ても感情移入できなかった2人が、唯一涙を流したシーンは、登場人物が抱きしめ合うシーンです。
『他者との繋がり』を感じたいと願っていたチェンソーマンと支配の悪魔が、映画で感情を揺さぶられた理由が、ポチタの告白によってようやく明かされます。
④吉田再登場フラグ
©︎藤本タツキ『チェンソーマン』第8巻より
チェンソーマン(デンジ)が最終話で、高校生だと噂されていたことから、高校生デビルハンター・吉田の再登場フラグが立ちました。
登場回数は多くありませんでしたが、あまりにもイケメンなので、このまま登場しなくなるのは惜しいと筆者も思っていたので嬉しいです。
どのようにデンジと関わっていくのか、続編をチェックしましょう。
『チェンソーマン』第二部・学園編が開始!あらすじは?
2022年7月11日から『少年ジャンプ+』で連載が開始した『チェンソーマン』の第二部・学園編のあらすじをご紹介します。
三鷹(みたか)アサは、悪魔に両親を殺された女子高校生です。
悪魔を憎み、チェンソーマンを憎み、群れるクラスメイトたちを嫌っています。唯一話せるのは先生と委員長だけです。
ある日、アサのクラスでは、首がない鶏の悪魔・コケピーを迎え入れ、3か月後に殺して食べて命の尊さを学ぶことになりました。
さっさといなくなればいいと願うアサ。一方、ユーモアがあるコケピーはどんどんクラスの人気者に。
期限の3か月を迎えた日、アサ以外のクラスメイトたちは全員コケピーを殺すことを拒み、一致団結して授業をそっちのけでサッカーを楽しもうとします。
クラスメイトたちの輪に入れず浮いているアサに、気軽に声をかけてくれるコケピーでしたが、アサが不慮の事故でコケピーを殺してしまいました。
その日の夜、クラスメイトの視線が怖くて頭を抱えていたアサの家に、先生と委員長が訪ねてきて一緒にコケピーのお墓参りに行くことに。
道中で、委員長がアサと友達になった理由や、自身と身体の関係を持っているはずの先生が、本当はアサに好意があることを話しながら、悪魔の姿に変貌していきます。
自分と先生が幸せになるためには、アサを殺せばいい、と思い至った委員長は『正義の悪魔』と契約していました。
アサは委員長によって殺されますが、飛び出た目玉で『戦争の悪魔』の姿を捉えて、身体を乗っ取られます。
顔に大きな傷が浮き出て人格まで変わったアサは、先生の脊髄を首ごと身体から引き抜くと、刀として使用して正義の悪魔を撃破。
戦争の悪魔は、アサと同じ高校に通っているというチェンソーマンに会うため、アサを利用しようとしていて…?
『チェンソーマン』が読めるおすすめのアプリはコレ!
2022年10月29日現在、漫画『チェンソーマン』がお得に読めるスマホアプリはこちらです。
- 『ebookjapan』
- 『少年ジャンプ+』
①ebookjapan
2022年11月10日まで、1〜2巻が無料で読めます。以降のコミックスは、課金をしなければ読めません。
しかし、クーポン利用やセールなどで、通常料金よりも格安で購入できます。価格はクーポン利用で、最大50%OFFの税込み229円です!
1度購入しておけば、血飛沫を上げながら戦うデンジたちのバトルをいつでも読み返せるので、手軽に物語を振り返りたい人は、ebookjapanをスマホにインストールしましょう。
お得なキャンペーンが頻繁に行われているebookjapanで漫画を購入すれば、浮いたお金でさらに別の漫画が購入できるようになりますよ。
詳しくは、こちらの記事で使い方をチェックしてみてくださいね。
②少年ジャンプ+
初回無料で全話読めます。1度読むと、繰り返し読みたくなった時に課金のコインを用意するか、簡単なミッションでボーナスコインを獲得する、もしくは無料の広告動画を視聴するなどの条件をクリアしなければなりません。
課金コインの購入にはさまざまなプランがあり、コインの量が多いほどおまけのコインが付与されてお得です。
無料で入手できるボーナスコインでストーリーを読み返すと、『レンタル』という形になって閲覧期限が3日しか付与されないので、何度も読み返したいなら課金が必須と言えるでしょう。
漫画『チェンソーマン』は言い表せない面白さがある作品
漫画『チェンソーマン』第1部のコミック10〜11巻(公安編)をネタバレ解説しました。
衝撃的な内容で読者を魅了する同作は、グロテスクな描写が苦手な人でも読む手が止まらなくなるほど面白くて、何度も読み返したくなるような物語です。
ぜひこの機会に電子書籍などで一気読みして、第二部をリアルタイムで追ってみてはいかがでしょうか。