透明な容器にカラフルなドリンク、その珍しい姿からSNSで人気爆発の韓国発祥ドリンク『ブイトーク』。
今回、編集部で実物をゲットする機会があったので、レビューしてみました!
良い点・悪い点、そして試してみて良かったアレンジ方法も、あわせてご紹介しますよ〜!
これこれ〜!綺麗で可愛くて飲んでみたかったんスよ♪
今回は一番人気のブルーレモネードと、ピンクモモエイドをゲットしたから一緒に飲もうか
ブイトークとは
ブイトーク(Vtalk)は、韓国の若者を中心に大人気の炭酸飲料です。
ボディはペットボトル、トップがアルミという一風変わった姿をしていて、中身のカラフルなジュースが透けているのが特徴です。
この見た目がオシャレで可愛いと話題になり、韓国ブームも相まってSNSを中心に日本国内でも人気が広がっていきました。
現在では輸入食品を扱うお店で買えたり、オンラインショップでもお取り寄せできるようになっています。価格はお店によって変わりますが、一缶大体180円〜280円くらいです。
ブイトークを詳しく紹介した記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。
フレーバーの種類
- ブルーレモネード
- ピンクモモエイド
- カラマンシー
- グレープフルーツ
- 白ブドウ
いろいろ調べたけど、2023年8月現在買うことができるのは2種類だけみたいだ
韓国なら買えるスかね〜?
それなら輸入で仕入れられるし、今は生産されていないのかもしれない
ブイトークの良い点・イマイチな点
ブイトークの良い点
実際にブイトークを飲んでみて、良いと思った点をまとめました。
- 微炭酸ジュースとして、しっかり美味しい
- SNS映え抜群
- トッピング・アレンジ次第で飲み方の幅が広がる
- キャンプやBBQ、パーティなどで飲むとオシャレ感が増す
ブイトークの悪い点
良いところばかりじゃない…!ということで、ちょっぴり微妙かも〜?と思った点を、ありのままレビューします!
- ボディが缶じゃないので、触ったときに冷えていないように感じることもある
- 捨て方がめちゃくちゃ面倒くさい
- 購入価格が安定しない
- フレーバーが少ない
トップのアルミとボディのペット部分は、分別してゴミに出す必要があります。
分別するための切り取り線や仕組みが缶に備わっていないので、切り離して分別するなど一手間加える必要があります。
編集部では、大きめのカッターで切り分けました。
捨てるの本当に面倒だったっス
詳しい捨て方は、各自治体のごみ収集ルールを参考に
ブイトークを実飲レビュー!
ここからは、編集部で実際に飲んでみた感想・レビューをお届けします!
今回用意したフレーバーは、ブルーレモネードとピンクモモエイド。
近所の輸入食品屋さんで180円くらいで購入できました。
トップはアルミで、缶ジュースのようにプルタブで開けることができるようになっています。
ボディはペットボトル素材なので、透明感あふれる見た目に。
この前行った韓国料理屋さんにもブイトークが置いてあって、下からライトで照らされてとても輝いていました。置いてもオシャレな見た目ってずるい。
大きさは一般的な350ml缶と同じくらいで、片手で余裕で持てるサイズです。
早速飲んでみようとプルタブを開けると、『プシュっ、シュワっ』という爽快な音とともに美味しそうな香りが…。
ブイトークは微炭酸飲料で、その爽やかな飲み心地も人気の理由となっています。
ブルーレモネードはその見た目を裏切らない、最高に爽やかな香りが。ピンクモモエイドは、ほのかに香る桃の香りが心地よく、ジューシーな桃らしさを感じることができます。
これ、真夏の太陽の下、波の音を聴きながら海沿いのテトラポットに座って飲みたい…。
あぁ…鼻が幸せっス…
ずっと嗅いでいられる爽やかな香りだな
いや、もう飲みたいっス
はっ?
ここで助手のジョッシュが勝手にグラスにブルーレモネードを注ぎ始めたので、香りタイムは終わり実飲タイムへ強制移行。
氷をたっぷり入れたグラスに注がれるサファイヤブルーの液体。
しゅわしゅわ弾ける音がたまりません。
ちなみに、炭酸飲料をグラスに注ぐときは、氷に当てないように注ぐと美味しくなります。
氷に当たると炭酸が抜けてしまうと言われているからですね。
グラスにはいつの間にかカットレモンが…。オシャレな見た目ですね。
今回はレモントッピングのアレンジもご紹介します。
まずは缶で普通に飲んだ感想から
ブルーレモネードは、確かな甘さと爽やかなレモネードの酸味が絶妙にマッチ。比べるものが違うかもしれませんが、不二家レモンスカッシュよりもやや甘めな印象。
飲み心地は微炭酸が喉の奥でしゅわしゅわと弾けて、しっかりとした爽快感を感じられます。
キンキンに冷やすか、たっぷり氷を入れたグラスに注いで飲んで欲しい。
甘いものが苦手…という方には合わなそうですが、お子さんや甘党の方は好きな甘さかと。
ピンクモモエイドはほんのり桃味で、ピーチネクターみたいなしっとりした飲み口ではないので、グビグビ飲めます!
くどくないから飽きにくいのも◎。甘さはブルーレモネードの方が甘いです。
甘さ控えめなので、ウイスキーと合わせてピンクハイボールなんかにしてみるのもアリかも。
爽やかさではブルーレモネードがダントツっス
海で飲んだり、アウトドアで飲むとかなり爽やかだな
キンキンに冷えてやがるグラスに注いでもいいっスね~
続いてレモントッピングでアレンジした感想
ブルーレモネードは酸味よりも甘みが優っているため、よりレモネード感を出したい場合は追いレモンだろう!?と思い、試してみることに…!
果たしてその味は…?
美味い…!美味すぎる…!!
追いレモンによって酸味がプラスされ、少し大人の味わいに!このまま、ノンアルコールカクテルです、ってお店で出されても納得できる美味しさ!
よりレモネード感が増しますし、甘さと酸味のバランスが逆転するのでまた違った味わいに感じられます。
このトッピング、ちょっとシンプル過ぎか?と思ったのですが、おすすめです!むしろ逆にシンプルなのがいい!
もっと酸味が欲しいという場合は、冷凍したレモンを氷の代わりに入れてみてください。居酒屋さんとかで見かける冷凍レモンがたっぷり入ったレモンサワーみたいに。シャリシャリのレモンの食感も楽しめて、より一層爽やかになりますよ!
ブイトークの詳細
品名 | ブイトーク(Vtalk) |
原産地 | 韓国 |
保存方法 | 高温多湿を避けて、冷暗所で保存(未開封) 開封後はなるべく早めに飲みきる |
フレーバー | ブルーレモネード ピンクモモエイド |
まとめ
いかがでしたか?今回は韓国の人気ドリンク『ブイトーク』の、実飲レビューをお届けしました!
この見た目で、この爽やかな飲み口。これはSNSで人気できるのも頷けます。オシャレで美味しい人気ドリンク、トレンドに敏感な方に一度は飲んでいただきたい…。
気になっていた方は、ぜひ飲んでみてください。爽やかな炭酸好き、甘党にはたまらんですよ〜!