【お取り寄せグルメ】オリオン『チャムプンオパン』はおやつにピッタリ♪

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ユニークで美味しいスイーツの国といえば、お隣の国、韓国。トゥンカロンやクロッフルなど、日本でも話題になったスイーツは多数ありますよね。

でも話題の韓国スイーツはメディアでも取り上げられていて、目新しさがない…。

そんな、新しいモノ好きのあなた!そして、手土産にちょっと気の利いた美味しいスイーツを探しているあなた!

今回取り上げる「チャムプンオパン」は、ぴったりのスイーツかもしれませんよ!!

見た目がとてもキュートで、しかも常温と温めでは味や食感が変わり、1度で2度美味しい

そんな「チャムプンオパン」を、年間365個以上のスイーツを食べ歩いているスイーツマニアの筆者が実食レビュー!

至る国のスイーツを制覇している筆者でも少し驚いたという、「チャムプンオパン」、絶対気に入るはずですよ!

今日のお取り寄せはこちら!

目次

チャムプンオパンとは?

「チャムプンオパン」が製造されているのは韓国

海外製スイーツは、甘すぎたり味が特殊だったりと、稀に日本人の口に合わないことがあります。

この「チャムプンオパン」は、「かわいい!美味しい!食べやすい!」の3拍子が揃っているプチケーキです。

外箱から分かるのは、「チャムプンオパン」が魚の形をしたケーキ(っぽいもの)ということ。

「チャムプンオパン」の中には餡らしきものが入っているようですが、外箱から見るだけではわかりませんね。

カラフルな外箱は、そのまま手土産として手渡しても喜ばれそう。

特にお子さんがいる家庭は、パッケージでテンションが上がるかもしれませんよ!

実は「チャムプンオパン」は常温時と加熱した状態では食感が違うという、1度で2度美味しいプチケーキ。

う~ん、どんな変わり具合を見せてくれるのか、これは食べるのが楽しみです。

「チャムプンオパン」の名前の由来

魚型プチケーキの「チャムプンオパン」ですが、思いっきりネーミングが韓国ですね。
このネーミング、一体どういう意味なのでしょうか。。。

「チャムプンオパン」は、3つの単語に分けることができます。

  • 「チャム」=本当
  • 「プン」=フナ
  • 「オパン」=パン

つまり、直訳すると本当のフナパン!!!・・・となります。

うーん、直訳だとよくわからない意味になりますね。ということで、キレイにシンプルに訳してみましょう。

「チャムプンオパン」=フナの(形の)ケーキ

こちらが正しい日本語訳だと思われます。ということは、「チャムプンオパン」のモチーフはフナだったのか!!…ということになります。

調べてみると、実は「チャムプンオパン」は韓国では「フナ焼き」として屋台などで売られているんだそう。

つまり、日本でいう「たい焼き」のようなものです。

韓国は屋台文化が発展していて、いろいろなフードを食べ歩きできるんですよ。

フナ焼きもその中のひとつと言えますね。

今ではフナを食べる機会は日本で少なくなりましたが、まだフナ料理を食べられるお店はあります。

韓国でもフナを食べる文化が昔からあったのでしょうね。

モチモチ食感が特徴

現地でフナ焼きとして愛されている「チャムプンオパン」。

愛らしい形とともに、もう1つ魅力的なポイントが。それは、モチモチした食感の生地!!!

これは、モチモチ好きにはたまりません!!!それでなくとも、最近は「食感ブーム」ですよね。

噛み応え抜群のハードグミしかり、もっちり伸びるソフトクリームしかり、プチプチした食感の麦ごはんしかり…。

「チャムプンオパン」は可愛いだけでなく、モチモチした食感も楽しめる韓国スイーツなんですよ。

1度で2度美味しい

可愛くて食感が楽しくて、食べ切りサイズでちょっとした手土産にもぴったりの「チャムプンオパン」。

でも本当に魅力的なのはここから!!

「チャムプンオパン」は、常温時と加熱して食べるのとでは、すこ~し違う味わいを見せます。

「チャムプンオパン」は、魚の目やヒレなどがチョコで描かれているプチケーキですが、中にもしっかりチョコ餡が入っています。

①常温で食べる

モチモチした生地に小豆の風味を感じる餡の甘さを味わえます。

②レンジで加熱する

中のチョコ餡が少しとろけて、また違う風味がでます!

これは1度で2度美味しいスイーツと言えますね。

同じスイーツでも違う味を楽しめる、ひとり暮らしの友人にも飽きずに食べてもらえるスイーツですよ!

「チャムプンオパン」を食べてみた!

早速「チャムプンオパン」を実食してみましょう!!

はいっ!出ました!!見事に魚の形をしたプチケーキです!!!

触った感覚だと、生地はしっとりとしていてバターがたくさん使われているのかな?という感じ。

目もヒレも描かれていて、なんともキュートです。

こんなかわいいプチケーキ、お土産でもらったら食べられないかもしれませんよ~。でも、がっつり食べちゃいます!

…ちなみに内袋は結構シンプルです。(笑)

中にはぎっしり詰まったチョコ餡が!

ハイ、がぶり

フナちゃんを頭からかじりつくのは少し胸が痛みましたが(笑)、ガブッといきました。

うっわ、フツーに美味しいんですけど!?

やっぱり生地はバターが効いていて、しっとりとモチモチの中間くらい!!

食べていると鼻からバターの芳しい香りが感じられます。

そして中のチョコ餡

チョコと小豆の餡を混ぜたような感じなんですけど、チョコ寄りでもなく餡寄りでもなく…何て言ったらいいんだろう?

ほのかに小豆の風味がしつつ、硬めの餡です。

後で気付きましたが、このチョコ餡には「餅」も入っているよう!(原材料に表記アリ)

なるほど~!だからこのほど良い硬さが生まれるのネ!!

意外に餡の甘さは控えめで、生地のほうが甘いくらい。手のひらサイズの大きさで、1個ペロッと食べちゃいました!!

では気を取り直して、加熱して2度目の美味しいを味わってみましょう。

「チャムプンオパン」をレンジで少し加熱してみますよ。うーん、見た目は何も変わらない。(笑)

では、熱々のうちにいただきましょう。

…んんん!?これは…!!!

中の餡が少しトロけているではないかー!!

常温で食べるとやや硬めの餡で、しっかり食べた感があったのですが、熱々の「チャムプンオパン」は、餡がやわらかくトロけております

少し感じた小豆風味がより弱くなり、今度はチョコ感が顔を出してますね。

そして、もちもち生地が幾分ふっくらしたような。ほわほわした食感でいくつでも食べられそうです。。。

しっかり食感がお好みなら常温で、ふんわり生地が好きな人はレンジ加熱して食べるのがおすすめです!

「チャムプンオパン」の良い点・微妙な点

良い点

  • 1個ずつの個包装で食べやすいサイズ。
  • 常温で保存できる。
  • 形が可愛く手土産向き。特に子供に喜ばれる。
  • レンジ加熱で食感が変わるので好みで食べられる。

微妙な点

  • 直接つまむと少し指がベタつく。
  • 餡の味がはっきりしない。

総評

「チャムプンオパン」のメリット・デメリットをまとめてみました。

「チャムプンオパン」は1回のおやつとして食べやすいサイズで個包装。お茶請けとしてもおすすめで、常温で保存がきくので嬉しいですね。

餡の味がぼんやりしていて、チョコなのか小豆なのかはっきりしないのが唯一の残念ポイント。

ただし加熱すると餅のお陰か、トロリとした絶妙な食感を味わえます・・・!

デメリットを考慮してもこれは…

買いレベル:ですよ!!!

「チャムプンオパン」の商品詳細

「チャムプンオパン」の原材料や栄養成分を紹介します。

原材料鶏卵、砂糖、小麦粉、 マーガリン、もち(マルースシロップ、砂糖、もち米、その他)、準チョコレート、 小豆あん、ショートニング、植物油脂、全粉乳、でん粉、クリーム、イソマルトオリゴ糖、 乳加工品、 糖類加工品、食塩、マルトデキストリン、ココアパウダー/ソルビトール、加工デンプン、酒精、 膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、増粘多糖類、香料、カゼインNa .、ゲル化剤(アルギン酸Na、 増粘多糖類)、着色料(カロチノイド、ウコン、 V.B2)、酸化防止剤( ローズマリー抽出物)
内容量174g(29gx6個)
栄養成分表示エネルギー121kcal / たん白質 2g / 脂質 5g / 炭水化物 17g / ナトリウム 0.2g

結構こっくりした甘さがあるのに、1個121kcalはかなり嬉しい!!!

食べすぎないように気を付けないと…と思いつつ、121kcalだから、もう1個いいか!

って、なってしまいます。

まとめ

かわいい形の「チャムプンオパン」は、現地ではフナ焼きと呼ばれ親しまれている屋台スイーツ!

手頃な大きさで、子供のおやつにもぴったりです。

そのまま食べても良し、熱々でトロける餡やほわほわの生地を味わうのもおすすめ!

珍しい手土産や、子供受けするスイーツを探している人にはまさにぴったりですよ!

1箱に6個入っている「チャムプンオパン」は、それぞれ顔が僅かに違います。違いを見比べながら、家族団らんのひと時を過ごせるスイーツです。

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