チョコレート専門店マキィズ『神戸生チョコロール』のお取り寄せが最高すぎた

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チョコレート好き必見!まだ食べたことがないチョコレートケーキと出会うなら、お取り寄せで口コミ評価が高いものを選ぶと、間違いなくおいしいスイーツに出会えます!

今回はチョコレート専門店マキィズで販売されている『神戸生チョコロール』のお取り寄せをご紹介。

この記事では、コンビニ・スーパーの新商品を400記事以上執筆している、元ケーキ店員の筆者が、『神戸生チョコロール』をお取り寄せして食べてみた感想をご紹介します。

記事を最後まで読むと、『神戸生チョコロール』のおいしい食べ方や、食べる時の注意点、おすすめのお取り寄せのタイミングが分かりますよ。

今回のお取り寄せはコチラ!

目次

『神戸生チョコロール』とは?

引用:Amzon

『神戸生チョコロール』とは、神戸市にあるチョコレート専門店『マキィズ』から販売されている、生チョコが使用されたロールケーキです。

マキィズの専属シェフが何十回も試作して完成したロールケーキで、開発には若い女性クリエイターも関わって、女性受けがいい味になるように作られているそう。

ロールケーキには、材料にもこだわり抜いたものが使用されていて、「絶対おいしい」と食べる前から伝わってくるような特徴もあるのでご紹介します。

①ベルギー産チョコレートを使用

『神戸生チョコロール』の1つ目の特徴は、高品質なチョコレートで知られている『ベルギー産チョコレート』が、贅沢に使用されていることです。

「ベルギー産のチョコレートって結構おいしいって聞くけど、普通のチョコレートと何が違うの?」という人もいるでしょう。

その違いは、『カカオの含有量』にあります。ベルギー産のチョコレートは『カカオ100%』で香り高いです。

『神戸生チョコロール』には、次の部分にベルギー産のチョコレートが使用されています。

  • スポンジ
  • ケーキ上部のグラサージュ
  • 中心の生チョコレート

どこから食べても、上品なチョコレートの味わいが感じられる贅沢なロールケーキです。

②生クリームは北海道産を使用

『神戸生チョコロール』の2つ目の特徴は、北海道産純生クリームが使用されていることです。

ミルクの風味が豊かな北海道産の純生クリームが使用されているスイーツは、口に入れた瞬間にコクと口どけのよさが感じられます。

生クリームが苦手な人でも食べやすいように、『甘さは控えめ』に仕上げられており、チョコの甘さを引き立てるようになっているとか。

③小麦粉不使用の生地

『神戸生チョコロール』の3つ目の特徴は、スポンジに一切『小麦粉が使用されていない』ことです。

ケーキ作りに小麦粉はなくてはならない存在…とケーキ屋さんで働いていた筆者も思っていました。

なんと、小麦粉の代替品は『ココアパウダー』なのだとか!

こちらにも、ベルギー産のチョコレートが練りこまれているとのことで、見た目よりもビターな味わいに仕上げられたスポンジになっています。

『神戸生チョコロール』を食べてみた!

実際に、筆者もマキィズの『神戸生チョコロール』をお取り寄せして、食べてみることにしました。

クール便で配送されたので、自宅に届いた時は『冷凍状態』。すぐには食べられなかったので、少し冷蔵庫に置いてから食べることに。

箱の写真からして、もうおいしそう。

『おいしい食べ方の手順』が箱に付いている用紙に書かれています。

  1. 冷蔵庫で1時間冷やして解凍する
  2. 半解凍状態のロールケーキを人数分に切り分ける
  3. 再び冷蔵庫に入れて、約4時間置く

箱を開けると、フィルムで巻かれた状態の『神戸生チョコロール』が入っていました。

筆者の手のひらの大きさと見比べてみると、このような感じ。

小さすぎず、大きすぎず、ちょうどいい食べきりサイズ。

ちなみに、冷蔵庫で1時間置いた後に切り分ける理由は、グラサージュされているチョコレートが溶けやすく、ナイフや包丁が汚れたり切りにくくなったりするからだと思います。

筆者は、手順に従わず食べる直前に切り分けたことを後悔しました…。フィルムを剥がすと分かるように、グラサージュが溶けてフィルムがべっとり。

手順には従ってないけどおいしそう。食べ方は自由だもんね。

ロールケーキの表面には、ツヤのあるチョコレートがかかっていて、とてもおいしそう!

どこを見てもチョコレート色で、ふんわり甘い香りが漂います。

これだけでもおいしそうなのですが、横から見るとさらにおいしそうなので、幸せのため息が漏れてしまった筆者。

茶色と白色のうず巻き模様がたまらん!

北海道産純生クリームが、スポンジの量に負けずちょうどいい量で入っていて、きれいなうず巻き模様になっていました。

食べるまでに結構時間がかかってしまいましたが、食べてみると我慢していた時間を忘れるほどおいしかったです。

口に入れたら秒でなくなる、おいしすぎるロールケーキ。

しっとり、ふんわりとした食感のスポンジは甘すぎず、表面のグラサージュが上品な甘さで、見た目よりもあっさりとした味わいをしています。

一口食べると、カカオの香りが鼻に抜けるような感覚があり、「さすが、ベルギー産のチョコレート」と格の違いを見せつけられた気がしました。

生クリームがなめらかで軽い食感のため、風味はあっても控えめな味わいで、チョコレート全体を引き立てています。

ロールケーキの中で、1番甘かったのは中心の『生チョコレート』です。ねっとり濃厚な味で甘さが強く、まろやかな口どけをしていました。

こちらの生チョコレートは、ロールケーキの端から端までしっかりと入っていて、最後まで満足に味わうことができます。

チョコレート専門店で作られているというだけあり、本当にチョコレートが好きな人のために考えられたスイーツだと思いました!

実際に、『神戸生チョコロール』を食べた人からは、次のような口コミも寄せられています。

試しに買ってみました。とてもおいしかったです。見た目よりビターで甘さが控えめです。

生クリームもあっさりです。生地は小麦粉を使っていないせいか濃いココア味です。

生チョコは最高においしかったです。また購入します。

引用:Amazon/千ちゃんさんのコメント

ロールケーキの見た目から、味がとても甘そうにも思えますが、全体的な甘さは控えめでペロリと食べ切れてしまいます。1度食べたらリピート間違いなしのスイーツになりますよ。

『神戸生チョコロール』の良い点・悪い点

『神戸生チョコロール』の良い点

  • チョコレートの甘さが絶妙なバランス
  • チョコレートの味わいが上品
  • 生チョコレートと生クリームの量がちょうどいい
  • スポンジの食感

『神戸生チョコロール』の悪い点

  • サイズが小さい
  • 食べるまでに時間がかかる

全体的に甘すぎず、チョコレートの上品な味わいも楽しみながら一気に食べられる『神戸生チョコロール』。

見た目よりも甘さは控えめなので、甘いものが苦手な人ともシェアしやすいスイーツだと思います。

一方で、サイズが小さくて物足りなさを感じたことも、筆者的には否めません。

質が高い素材を使用しているだけに、値段の高さと量の少なさが際立ってしまっています。頻繁にリピートするかどうかは、意見が分かれるでしょう。

ちょっとした自分へのご褒美や、人への贈り物用に購入するのがおすすめです。

『神戸生チョコロール』の詳細

引用:Amazon

今回ご紹介した『神戸生チョコロール』の原料や内容量などはこちらです(2022年9月13日時点)。

商品名『​​生チョコロールケーキ』
内容量1本(ロール長12cm/直径7~7.5cm)
保存方法‎冷凍60日/解凍後2日間(要冷蔵10℃以下)
原材料・成分卵、砂糖、乳等を主要原料とする食品、カカオマス、ココアパウダー、植物油脂、クリーム(乳製品)、ココアバター、ぶどう糖シロップ、水飴、コーンスターチ、洋酒、脱脂粉乳、全粉乳、粉末水飴、ゼラチン/膨張剤、乳化剤、ゲル化剤(ペクチン)、カゼインNa、メタリン酸Na、酸味料、香料、安定剤(増粘多糖類)、増粘剤(アルギン酸ナトリウム)、保存料(ソルビン酸カリウム)、(一部に乳成分・卵・ゼラチン・大豆を含む)
産地日本
メーカーマキィズ
価格1,620円

まとめ

チョコレート専門店マキィズで販売されている『神戸生チョコロール』を、お取り寄せして食べてみたレビューをご紹介しました。

ケーキ屋で働いていた筆者も感動した、本当においしいチョコレートが使用されたロールケーキです。

ベルギー産のチョコレートや、北海道産の生クリームなどが贅沢に使用されたケーキは、贈り物用にもピッタリ。

ぜひ、甘いものを食べて癒されたくなったり、贅沢な気分を楽しみたくなったりした時などにも、『神戸生チョコロール』をお取り寄せしてみてくださいね。

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